今回は「富樫勇樹の父は開志国際の監督!身長はやっぱり低めかや年齢も!」と題して、開志国際バスケ監督のバスケ部監督を務める富樫勇樹さんの父親について調査しました!
大活躍をしている日本のバスケットボール選手富樫勇樹さん!
富樫勇樹さんの父親も学生のバスケ界では有名人の「富樫英樹」監督なのです!!
そんな富樫勇樹さんの父親はどんな人なのでしょうか?
身長や年齢、職業など経歴などのプロフィールは?
またそんな有名監督の富樫勇樹さんの父が息子・富樫勇樹さんに教えたことはどんなことでしょうか?
そこで今回記事にしたのはこちらです。
それでは本題です。
富樫勇樹の父|職業は開志国際バスケ監督!
現在、富樫勇樹さんの父親の職業は開志国際高等学校バスケットボール部総監督をされています!
富樫勇樹さんの父(富樫英樹さん)が、開志国際高等学校バスケットボール部総監督として、2023年1月に講演会を開いた時のものがこちらです!
→こちら
この案内状を見ても、現在富樫勇樹さんの父は開志国際高等学校でバスケットボール部総監督を務めてらっしゃることがわかりますね。
【住所】
〒959-2637 新潟県胎内市長橋439−1
新潟県胎内市にある学校です。
2014年開志国際高等学校が開校するにあたり、富樫勇樹さんの父親・富樫英樹監督は、男子バスケットボール部の監督に就任しました。
わずか2年後2016の年にはインターハイに出場しベスト8を果たし、創部5年目の2018年には全国制覇と言う偉業を成し遂げています!!
5年目にして全国制覇だなんて本当にすごいですよね。
富樫勇樹さんもすごいですが、父親もすごかったと言うことがわかります!!
富樫勇樹の父|身長は何センチ?
富樫勇樹さんの父親の身長は170cmと言う情報がありました。
富樫勇樹さんの身長は167cmですので、富樫勇樹さんの父親・富樫英樹さんも身長は高くはないと考えられます。
画像などを調べてみたのですが、富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんが立っている状態で何かと比較できるような写真があまり見つかりませんでした。
youtube
しかしいくつかの動画や画像を見たところ、背の高そうな女性とは同じ身長のものあったのです。
こちらの女性の身長が何センチかは判明しませんでしたが、身長が高い女性ということで160cm後半から170cmと仮定します。
富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんと比較すると若干富樫英樹さんの方が大きく見えます。
従って、富樫勇樹さんの父の身長は推定170cm前後と考えます。
富樫勇樹の父|年齢はいくつ?
富樫勇樹さんの父親・富樫英樹さんの年齢は2023年で61歳になる年齢です。
富樫勇樹さんの父親は1962年生まれです。
還暦を迎えられているのですね。
まだまだ現役で開志国際高等学校のバスケ部総監督をされていて、大活躍の真っ只中。
年齢は関係ないのですね!!
かれこれ2023年で開志国際高等学校バスケ部の監督も9年目。
こんなにバスケ部を育ててくれた富樫英樹監督、いくつまで続けてくれるのか楽しみです。
富樫勇樹の父|経歴(監督など)は?
富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんは現在は開志国際高等学校のバスケ部総監督をされていますが、これまでの経歴を辿ってみようと思います。
富樫勇樹さんの父は、中学教員時代は新発田市立本丸中学校などでバスケットボール監督を26年務められて、元U-16代表のヘッドコーチも務めていた方です。
その後は開志国際高等学校バスケットボール部総監督をされています。
- 大学卒業後、長岡市立江陽中学校
- 初の部活監督、女子バスケットボール部に就任。
- 豊栄市立木崎中学校
- 1996年に初の全中決勝に進出!
- しかし同じ新潟の鳥屋野中に3点差で敗れた。
- 新発田市立本丸中学校
- 16年間赴任
- 全中に10回出場
- 優勝2回(2008年・2010年)
- ベスト4位は3回(2000年・2006年・2007年)
- U16代表ヘッドコーチとして2011年にはアジア3位
- 2014年開志国際高等学校バスケットボール部総監督に就任
- 2016年インターハイ出場でベスト8
- 2018年に全国制覇
輝かしい経歴というか成績を持っていますよね。
しかし、富樫勇樹さんの父・富樫英樹監督にも忘れられない敗北があるということで、それが1996年豊栄市立木崎中学校で初の全中決勝戦での敗北だったということです。
2008年の全中の優勝は息子の富樫勇樹さんが在籍したチームだったということも、さすが富樫親子ですね。
富樫勇樹の父の学歴(高校・大学)は?
富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんの出身高校は、新潟県立村上高校です。
また出身大学は日本体育大学卒です。
日本体育大学を卒業後、長岡市立江陽中学校に赴任されたということです。
富樫勇樹の父|バスケ監督で息子に教えたことは?
富樫勇樹さんの父がバスケ監督ということで、一体どう言ったことを教えたのでしょうか??
結論から言うと、「何も教えなかった」と言うことです。
我が子に宿る特別なセンスを認めながらも、父は相変わらず部活動で忙しく、息子の指導に関わることは一切なかった。
sports navi
またこちらの動画でも話されていました。
ただ、一つ教えたことがあると言うことです。
それは富樫勇樹さんの身長が低いことで、背の高い選手にシュートを憚れてしまうことを回避するための助言でした。
たまたま、息子の試合を見る機会があった父は、自分よりも大きな選手と対戦している姿を見て「ドリブルで切り抜けられるのだから、後はシュートが必要だ。フワッと浮かせて打ってみたらどうだ」とアドバイスを送った。対して息子は「その頃はフローターシュートという名前すら知らない頃でしたが、父は小さな僕に大きい選手の上でちょっと浮かせてループをかける技を教えてくれたんです。なるほどと思いましたね」と素直にアドバイスを受け入れている。
sports navi
小学4年生での出来事だったと言います。
父親は富樫勇樹選手の能力は認めていたが見ているだけで、口を挟まなかったのですね。
親だとつい、自分が知っていることに関しては口を出してしまいがちですが、逆に富樫勇樹選手は父から助言が入らなかったことで自分の目で見て学んでいたのかもしれません。
まとめ
さて今回は「富樫勇樹の父は開志国際の監督!身長はやっぱり低めかや年齢も!」と題して、開志国際バスケ監督のバスケ部監督を務める富樫勇樹さんの父親について調査しました!
富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんの職業は、開志国際高等学校バスケットボール部総監督をされています。
富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんの身長は推定170cm前後です。
富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんの年齢は、2023年8月現在61歳です。
富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんの生年月日は1962年5月19日です。
富樫勇樹さんの父・富樫英樹さんの経歴は、中学教員時代は新発田市立本丸中学校などでバスケットボール監督を26年務め、元U-16代表のヘッドコーチも務めていました。
現在では開志国際高等学校バスケットボール部総監督をされています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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