今回は「小泉孝太郎と進次郎は大学も一緒?なぜFランクの大学に進学?」と題して、小泉孝太郎さんと進次郎さんの大学はどこに行ったのか?政治家の小泉進次郎さんはどうしてFランクの大学を選んでしまったのか?と言うことについてまとめます。
小泉孝太郎さんと進次郎さんは、元首相の小泉純一郎さんの息子で、とても有名な息子さんたちですよね。
小泉孝太郎さんと進次郎さんは小学校から高校までは同じ関東学院に通っていますが、大学はどこなのでしょうか?
小泉進次郎さんは、政治家ですが政治家なのにどうしてFランクの大学を選び通っていたのか?
また、Fランクの大学からアメリカのコロンビア大学に入学できた理由も!
この辺についてもまとめていきます!
今回記事にしたのがこちらです!
それでは本題です!!
小泉孝太郎と進次郎は大学はどこ?
小泉孝太郎さんと進次郎さんの大学は同じではなく別々の大学に通っていました!
小泉孝太郎さんの大学は、日本大学 経済学部 夜間部を中退されています。
小泉進次郎さんの大学は、関東学院大学 経済学部 経営学科を卒業されています。
小泉孝太郎の大学
小泉孝太郎さんの大学は、日本大学 経済学部 夜間部(現在は廃止)です。
偏差値45でレベルとしては容易です!
こちらの大学を中退されています。
日本大学 経済学部
住所:東京都千代田区神田三崎町1丁目3−2
大学を中退した理由は俳優になりたいから!!
当時22歳だった小泉孝太郎さんは、2000年に本格的に俳優を志して『21世紀の石原裕次郎を探せ』のオーディションに応募しました。
が、身長が180cmに届かず惜しくも落選。
その翌年2001年、父親の小泉純一郎さんが内閣総理大臣に就任したことで、複数の芸能事務所から声がかかり芸能界に入ることができました。
小泉孝太郎さんの話題性に注目されたんですね!
思い切って大学を中退し、芸能界入りを果たした小泉孝太郎さん。
政治家の息子ながら、学歴や家柄に囚われず我が道を突き進んでかっこいいですね!
それには、父である小泉純一郎元総理大臣が大学進学時に言われていたことがきっかけで、我が道を選べたと小泉孝太郎さんは言います!
その言われた言葉とは「無駄に大学の4年間を過ごすんだったら行かなくてもいい。やりたいことがあれば挑戦をしなさい」と内容でした。
お父さんのその一言は大きかったでしょう!
大学までの小泉孝太郎さんの学歴もここで紹介しておきます!
小学校:関東学院六浦小学校
中学校:関東学院六浦中学校
高校:関東学院六浦高等学校
小学校から高校までは一貫して関東学院に通われていたのですね!
高校卒業後、小泉孝太郎さんが進学した大学は日本大学経済学部夜間部で、最終学歴と言うことでした!
小泉進次郎の大学
小泉進次郎さんの大学は、関東学院大学 経済学部 経営学科を卒業されています。
関東学院大学を卒業後、アメリカのコロンビア大学の大学院に入学しました。
<関東学院大学 経済学部 経営学科>
偏差値:47.5(容易)
住所:神奈川県横浜市金沢区六浦東1丁目50−1
<コロンビア大学>
偏差値:63(難関)
住所:New York, NY 10027
小泉進次郎さんが日本で通っていた関東学院大学と、アメリカで通学していたコロンビア大学と偏差値の差が結構ありますが、勉強家ですよね!
アメリカのコロンビア大学は、アメリカで5番目に古い大学。
世界各国からも色んな学生が入学するそう!!
小泉進次郎さんも、そんな歴史ある大学院に入学して勉強されました。
最後に小泉進次郎さんの小学校から高校までの学歴はまったく同じですが、一応紹介しておきます!
小学校:関東学院六浦小学校
中学校:関東学院六浦中学校
高校:関東学院六浦高等学校
と言うことで、小泉進次郎さんの最終学歴は、コロンビア大学 大学院になります!
小泉進次郎はなぜFランクの大学に進学?
小泉孝太郎さんや進次郎さんの大学が明らかになりましたが、多くの人には疑問が残っています。
その疑問というのが、
- なぜ小泉進次郎さんは政治家を目指すのにFランクの大学に行ったのか?
- 政治家を目指すのなら高度な政治学を学び人脈を築くため、最初から難関大学をなぜ目指さなかった?
ということです!!
Fランクというのは、「偏差値が50未満の大学」のことを指すと言われています。
Fランクの関東学院大学に入学した理由は2つあると考えます。
- 小泉進次郎さんの学力が低かったため。
- 将来の選挙に有利に働くような地盤を固めるため。
1つ目の理由についてですが、小泉進次郎さんも前述の通り小学校から関東学院に通っており内部進学をしてきました。
途中で受験もなかったですし、学業にそこまで励まなかったことが考えられます。
高校まで野球を続けていた生粋の野球少年ということで、野球を一生懸命やっていたことも考えられます。
なので、小泉進次郎さんの学力は低いことが考えられますね。
またそれに加えて2つ目の理由、”将来の選挙に有利に働くような地盤を固めるため”ということも重なっていました。
小泉進次郎さんの地元・横須賀には関東学院卒業生はたくさんいますし、関東学院大学は神奈川県内にキャンパスを構えいます!
地元大学を卒業することによって得られるメリット=関東学院大学関係者や地元からも応援してもらえる、ということを想定してました。
小泉進次郎さんの学力、そして地元の大学に通うことの将来的な政治メリットを考慮して、関東学院大学に内部進学したのだと考えられます!!
小泉進次郎はなぜFランク大学からコロンビア大学へ?
もう一つの疑問があります。
なぜ小泉進次郎さんはFランクの大学から、難関コロンビア大学の大学院に入学できたの?
ということです!
考えられている理由は、小泉進次郎さんの政治的将来性が大きいと考えれられます。
「アメリカの大学院の審査基準は日本と異なり、点数よりも将来性が評価されます。卒業生の活躍が大学の評価を高めるという考えがあり、総理の息子だから、という要素は間違いなく影響しているでしょう」
デイリー新潮
様々な要素や事情があると思いますが、一番大きな理由は小泉進次郎さんの父が総理大臣であり息子の将来性も大きく関わっていると言われいるんです。
とはいえ、Fランクの学力だった小泉進次郎さん入学するにあたって相当努力もされたことは大いに考えられます!
「アメリカの大学は入学するのは簡単でも卒業するのが難しい」と言われていますよね。
小泉進次郎さんは、在学中も学力向上のため努力をされて卒業されたのでしょう!!
日本ではFランクの大学でしたが、最終学歴はコロンビア大学の大学院!!!
これで周りの政治家にも引けを取りませんよね!
まとめ
さて、今回は「小泉孝太郎と進次郎は大学も一緒?なぜFランクの大学に進学?」と題して、小泉孝太郎さんと進次郎さんの大学はどこに行ったのか?政治家の小泉進次郎さんはどうしてFランクの大学を選んでしまったのか?と言うことについてまとめました。
小泉孝太郎さんと進次郎さんの大学は同じではありません。
小泉孝太郎さんの大学は日本大学経済学部夜間部を中退されました。
小泉進次郎さんの大学は、関東学院大学経済学部経営学科を卒業後、アメリカのコロンビア大学大学院に入学され卒業されています。
なぜFランクの大学に政治家をめざす小泉進次郎さんが進学したか?の理由は、小泉進次郎さんの学力的な問題と地元に密着した政治的なメリットを考えて、この2つです。
なぜFランクの大学の小泉進次郎さんがアメリカの難関学校コロンビア大学院に進学できたのか?の理由は、小泉進次郎さんお政治的な将来性が関わっていると考えられます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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