今回は「渡部陽一はなぜゆっくりなしゃべり方?本当は普通なの?」と題して、戦場カメラマン・渡部陽一さんはなぜしゃべり方がゆっくりなのか?本当は普通の早さなのか?について調査しました!
2010年頃TV番組にもたくさん出演されていた戦場カメラマンの渡部陽一さん!
渡部陽一さんは、穏やか〜なしゃべり方で独特の話し方をする方ですが、それとは裏腹にお仕事が過酷な現場での戦場カメラマンで注目を集めていました。
そんな渡部陽一さんですが、しゃべり方がなぜゆっくりなのでしょうか?
本当の話し方は普通のしゃべり方なのか?
そこで今回記事にしたのはこちらです!
それでは本題です!
渡部陽一はなぜしゃべり方がゆっくりなのか?
戦場カメラマンの渡部陽一さんは、なぜしゃべり方がゆっくりなのでしょうか?
それは「言葉が通じない地域の人にゆっくりわかりやすく正確に伝えると、相手が理解してくれるから」だと渡部陽一さん自身が語っています。
「そうして長く過ごしているうちに、もっともっとゆっくりになっていった」のということです。
「カメラマンとして、写真そのものから想像できるものや、感じるものを大切にしたいと思ってます。そして、写真だけでなく、言葉がもつ力。仮に言葉がわからなくても、伝わってくるものはあるんですね。丁寧に、正確に、わかりやすく、ゆっくり伝えて行きたいと思っています。
もともと小さい時から話すのはゆっくりではあったんですけれども、言葉が通じない地域に行ったとき、正確に、わかりやすく、ゆっくりと伝えていくと、どの国の人たちにもわかってもらえるようになったんです。そうして20年過ごしているうちに、もっとゆっくりになってしまいました」
ABEMA
渡部陽一さんのしゃべり方は、なぜゆっくりなのか…
それは、戦場カメラマンとして取材した現地の人とのコミュニケーションの末に出来上がったしゃべり方だったのですね!
世界のそれこそ戦場には、いろいろな人がいるでしょう。
まだまだ幼い子供や大人でも耳の遠い人。
きっとあの穏やかでゆっくりとした優しい重みのある声と口調で、世界の人々とコミュニケーションが取りやすいことが多かったと考えられますね。
渡部陽一さん、しゃべり方と同じく穏やかでとても優しそうですもんね〜。
しかし、ネットでは「TVでの演出もあったのでは?」「TVでより多く出演する機会の手段にしてたんじゃない?」という声もありました。
確かに、そう言った側面もあったかもしれません。
元々、特徴的なしゃべり方であった渡部陽一さんを、よりゆっくり独特な感じで話させることでウケを狙うこともできたはずです。
しかし、この元々のゆっくりで独特なしゃべり方になったのは、現地で人々とのコミュニケーションを取るために培った渡部陽一さんの経験が元となっていると考えます!!
渡部陽一本当は普通のしゃべり方なの?
それでは、渡部陽一さんは元々どんなしゃべり方だったのでしょうか?
元は一般的な早さのしゃべり方だったのでしょうか?
答えは、元から渡部陽一さんのしゃべり方はゆっくりです。
というのも、TV番組『ウチくる?!』の中で、高校の同級生が出演した時に明らかになりました。
「昔から渡部君はしゃべり方が遅かった」「今と同じで変わらないね」と友達に言われているシーンがありました。
渡部陽一さんのしゃべり方がゆっくりなのは、恐らく中高時代で性格上のものかと考えられます!
性格の穏やかさがしゃべり方に出ているのですね。
顔にもその穏やかさや優しそうな雰囲気が出ている感じがします。
元々の話し方に加えて、戦場カメラマンになり現地の人とゆっくりとした口調で丁寧に会話をすることで、どんどんゆっくりになって行ったのですね。
まとめ
さて今回は「渡部陽一はなぜゆっくりなしゃべり方?本当は普通なの?」と題して、戦場カメラマン・渡部陽一さんはなぜしゃべり方がゆっくりなのか?本当は普通の早さなのか?について調査しました!
渡部陽一さんはなぜしゃべり方がゆっくりなのか?
それは、戦場で現地の人とコミュニケーションを取るときに、ゆっくり丁寧正確に話すことで、言葉が通じない相手にも言葉が伝わったからです。
そうするうちに、どんどんしゃべり方がゆっくりになりました。
渡部陽一さんのしゃべり方は本当は元からゆっくりで、高校の時から確実に周りの人に比べてゆっくりだったということを高校の同級生が語っていました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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