PUFFYはなぜ売れたの?”亜美ちゃんと由美ちゃん”人気はどっち?気になる海外の反応も調査します!
90年代、絶大な人気を誇った2人組!PUFFY(パフィー)の人気にについて迫ってみました!
PUFFY(パフィー)は、なぜ売れたのでしょうか?
ぶっちゃけPUFFY(パフィー)の2人、人気はどっち??
そして海外でも活躍するPUFFY(パフィー)!
海外の反応も気になりますよね!!
そこで以下のことについてまとめます。
それでは本題です。
PUFFYはなぜ売れた?
PUFFYはなぜ売れたのか?
なぜそこまで歌がうまいわけでも無いのに、なぜ売れたの?そう思う人は多いようです。
早速以下より理由をまとめました。
理由①時代に合っていた
「PUFFY(パフィー)がなぜ売れたのか?」の考えられる理由1つめは、
【PUFFYの存在が時代に合っていたから】
- 暗い時代にちょうどいい存在
- 音楽業界に斬新な存在
パフィーがデビューしたのは1996年5月。
シングル『アジアの純真』でデビューしました。
それでは、1996年5月どんな時代?で、
どんなところが合っていたのでしょうか?
なんだか、暗い話題が多く現在でも続く問題が多数時代ですね。
そんな1996年の当時にPUFFYのどんなところがウケたのか?
- いかにも媚びずに自然体で自由に生きていそうな キャラ
- 元気なのか気怠いのかわからない歌声&ダラダラした動き
- 誰できそうなシンプルなダンス
- 一般人と同じような親しみやすい服装
これらの彼女たちのユル〜〜〜イ雰囲気が、当時の若者から支持されたのだと考えられます!!
当時の暗い社会、閉塞感漂う、未来にも不安を覚えるような時代。
そんな時代に、煌びやかすぎない…
いや、それどころかTシャツにジーンズと言うフッツーーーの格好で、
頑張りすぎない、気楽に歌うパフィーの姿が新鮮に映り、ちょうどよかったのかもしれませんね。
ちょうどこの先が見えない暗い時代にマッチしたのだと推測します。
さらに、音楽業界を見てみてもこの1996年、パフィーは他に無い魅力や斬新さがありました!
これらをみてみると、 ミスチルやGLAYは80年代のバンドブームから。
SPEEDは安室奈美恵さんや人気女性グループの延長線に誕生したグループ。
とも取れます。
しかし!!!
PUFFYは突如として現れた、異色の斬新な存在でした。
今までにはなかった、歌いやすい歌詞、誰でもできそうなダンス。
バラエティ番組では、人気を博した面白く親しみやすいキャラ。
ファッションもよく見るとオシャレでアイコンになりました。
このように、暗い世の中、煌びやかすぎる音楽業界に、これまでになかった雰囲気がマッチしたと考えられます。
理由②奥田民生&井上陽水のチカラ
PUFFYがなぜ売れたのか?もう一つの理由、それは
「プロデュースが全盛期の奥田民生だったから」
「デビュー曲の作詞が井上陽水だったから」
と言うトコロも大きいと推測します!
やはり、それがあったことでメディアに露出する機会もあったでしょうし、
メディアに露出がなければ、世間に知られず消えてしまっていたかもしれないからです。
PUFFYの歌詞では意味のよくわからない、独特な…でも魅力的な歌詞が多数あります。
そんなテキトーな作り込んだんだか作り込んでナイのかわからないような他にはない歌詞が、また魅力でもあります。
プロデューサーや作詞が奥田民生さんや井上陽水さんだったことも、大きかったでしょう。
奥田民生氏(殆どの作曲を担当)のプロデュースも大きな要素であったと思います。 最初見た時、似てるから、姉妹デュオかと思いましたw モー娘を手掛けた、つんく氏や、おニャン子及びAKB48手掛けた秋元康氏の様な、放課後のクラブ活動的な仕掛けをしなかった。 と言うか、最初から大掛かりに仕掛ける積もりも無く、半分冗談だったのでは?
yahoo知恵袋
このような声もありました。
「半分冗談?」と思わせるのは、PUFFYが以下に個性的でふざけてそうで、斬新だったのか物語っていますね。
理由③カラオケブーム
PUFFYがなぜ売れたのか?の理由3つめは、ずばりカラオケブームです!!
1996年頃は、不景気により娯楽にかけられる金額が減ったことは想像しやすいですよね。
その影響もあったのか、カラオケのように安く楽しめる娯楽が人気になり、カラオケブームが起こりました。
パフィーの歌は、ノリがよく歌いやすいのも特徴!
そんなPUFFYの曲は、カラオケにはぴったりでした。
PUFFY人気はどっち?
PUFFYは、「人気はどっちの方があるのか?」と言うことについては、
初めは吉村由美さんの方が人気があった
▼
途中逆転!大貫亜美さんの方が人気
▼
現在、人気に圧倒的な大差はない
と推測できます。
大貫亜美さんと吉村由美さんの2人組のデュオですが、2人に関して以下のような声がありました。
【大貫亜美さんについて】
- 歳を取ってどんどん綺麗になっているので好き
- 腹黒い感じがして、あまり好きじゃない
【吉村由美さんについて】
- 性格が裏表なくてさばさばしてそうで好き
- きつそう
- きつそう
一部情報では、
吉村由美さんの方が当初は人気があったが、途中大貫亜美さんに逆転した!
と言うことでした!
しかし、なんだかんだ上記のような声が多く2人にポジティブな印象もネガティブな印象もあります。
このことから、「PUFFYどっちの方が人気?」と言うことについては、
なんだかんだ人気に大差ないと推測します!!
▼昔のパフィーのお二人!すっごいかわいいですね。確かに吉村由美さんの方が万人うけするルックスな気も。
▼そして確かに吉村由美さん老けた印象もあります。うつり方かなあ??
▼そしてそして!大貫亜美さんはキレイさ増していますね!!
▼2020年の吉村由美さんですが、やはりキレイです!!
PUFFYどっちもファンがいてどっちも人気ですし、人気度に大差ないのでしょう。
PUFFY海外の反応
PUFFYの海外の反応は?と言うことについてですが、
アジアでは歌手として人気があり、北米ではアニメとして子供に人気です。
PUFFYは海外でも活躍されています。
ただ、海外の反応はそれなりに良く、それなりに売れていたことがわかります。
しかし北米では、アメリカでは子供に特に8-12歳の女の子に人気ということが考えられます!!
▼アメリカでのPUFFYのキャラクターです!かわいい!
▼なんとUNOにもPUFFYが!!
▼2005年ですが、PUFFYのアニメ放映された頃のアメリカ在住の方からの声です。
人気絶大!は大げさなような…でも彼女達のアニメ,メジャーなアニメ専門局で放映していますよ。彼女達の出演も結構あります。放映が始まったのは結構最近なので,まだなんともいえないのでは?私も何度か目にしていますが,二人の台詞は英語中心にも関わらず,日本語でも字幕なしで出てきます。アメリカでデビューにしては,確かに悪くないスタートだとは思いますよ。
発言小町
NY TIMESに彼女らが子供向けの番組にデビューした時、ちょっと記事が出てましたね。通勤電車の中にもそのポスターがしばらく貼ってありましたが、大人は誰も興味なく、私の周りのアメリカ人はパヒィーなど誰も知りません。
発言小町
このことから見ても、アメリカの大人ではPUFFYの認知度は低く、
歌手としてのPUFFYというよりもアニメのキャラクターとして、テレビに出演されていたようですね。
しかしながら、2008年にアヴリル・ラヴィーンの東京ドーム公演にゲストとしてライブ出演したこともあるので、日本人にしてはアメリカでも認知度がある存在と考えられます!!
海外の反応を見てみるのも面白いですね!
海外ではアニメとしてパフィーがデビューしていたのも、すごいことだと思います。
まとめ
さて今回は「PUFFYはなぜ売れた?人気はどっち?海外の反応も調査」と題して、PUFFYがなぜ売れたのか?人気はどっちの方があったのか?海外の反応もまとめて調査し、パフィーの魅力について迫りました!
PUFFYがなぜ売れたのか?推測したところ以下の理由が考えられます。
- 時代にあっていた
- 奥田民生や井上陽水のチカラ
- カラオケブーム
パフィーがなぜ売れたのかは以上のように推測しました!!
PUFFYどっちの方が人気があったのか、こちらについては
初めは吉村由美さん→途中大貫亜美さん→結局どっちが人気?に大差なし!!
ということでした。
そしてPUFFYへの海外の反応です。
海外の反応はそれほど悪くなく、特にアジアでは歌手として人気がありました。
アメリカではアニメ化され子供たちに認知度が高く活躍されていました。
アメリカでアニメ化ってすごいことだなと思います!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
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