今回は「高橋怜子(写真家)年齢は?半導体メーカーや学歴・出身プロフィール」と題して、水中写真家・高橋怜子さんの年齢はいくつ?半導体メーカーで勤務していたすごい経歴!学歴や出身地などのプロフィールをまとめました。
水中の写真をこれでもかっていうくらいに魅力的に写真におさめてしまう水中写真家・高橋怜子さん。
そんな高橋怜子さんの経歴を探ると、意外や意外!
大手半導体メーカーで勤務していたということ!
どんな仕事(経歴)をしていて、どこの会社だったのか?
年齢はいくつで、現在何歳なのでしょうか?
学歴や出身地も気になりますよね。
そこで今回は、以下の通り水中写真家・高橋怜子さんのプロフィールについて調査しました。
それでは本題です!
高橋怜子(写真家)年齢はいくつ?
水中写真家の高橋怜子さんの年齢は、2023年6月現在48歳〜49歳と考えられます!
高橋怜子さんについて以下のような情報を発見しました。
2017年に20年以上勤めた会社を退職し、取り組みたかった写真家として独立する。
wikipedia
つまり「2017年で20年間勤めた会社」ということは、入社したのは1997年ということになりますね。
大学受験や学生時代に浪人や留年を経験されることなく、大学卒業後にすぐ就職と考えれば1997年の時点で23歳になる年代です。
そうして生まれた年を考えてみると、生年月日は1974年4月〜1975年3月生まれの学年。
つまり、今年2023年4月〜2024年3月までに49歳になる年齢と推測できます。
多少誤差はあったとしても、50歳目前…
にも関わらず、世界中の海で情熱的に活動している高橋怜子さん、とっても若い方ですよね!!
高橋怜子(写真家)半導体メーカー勤務の経歴?
そんな高橋怜子さんは写真家になる前は、半導体メーカーに勤務していたと言います。
それも職種はエンジニアです!!!
写真家の前は半導体メーカーのエンジニアだなんて、すっごい異色の経歴の持ち主ですよね!
半導体のエンジニアの傍ら、はじめは趣味でダイビングを始めた高橋怜子さん。
そのことをきっかけに、海洋生物をはじめとした水中撮影を独学で学んだと言います。
ところがある日、同僚の急死を経験。
その影響で、”人生の残り時間と可能性”を改めて考え直して、自分の取り組みたかった夢に向かうため、会社を退社しました。
退社後、高橋怜子さんは写真家として独立しました。
前述の年齢が合っていたとしたら、43歳頃に退職したのですね〜!!
すごい勇気だと思います。
高橋怜子さんは、安定していたであろう大手半導体メーカー勤務を辞め、自分の情熱を諦めることなく夢に突き進みましたが、かっこいい生き様ですね。
▲独学なのに、高橋怜子さんは大きな世界的な賞を受賞するまでになった世界的な写真家になったんですね。
半導体メーカーはどこの会社?
水中写真家・高橋怜子さんが勤めていた大手半導体メーカーはどこの会社か、明らかになりませんでした。
大手半導体メーカーに勤務していた頃は、シリコンバレーやシンガポールなどにも駐在していた高橋怜子さん。
エンジニアで海外で活躍していたなんて本当にかっこいい方ですよね。
日本の半導体メーカーを調べてみると、以下のような会社がありました。
- 東京エレクトロン
- アドバンテスト
- SCREEN
- 日立ハイテク
- Kokusai Electric
- ニコン
- ダイフク
この中に高橋怜子さんが勤めていた会社があるかは不確実ですが、とにかく海外にも駐在する半導体のエンジニアだったなんて、すごい経歴ですよね…
高橋怜子(写真家)の学歴は?
水中写真家という素晴らしい写真を魅せてくれる高橋怜子さんですが、どんな学歴をお持ちなのでしょうか?
水中写真家と半導体メーカーエンジニアの学歴気になりますね!
それでは、以下の通りです。
高橋怜子の大学は?
写真家・高橋怜子さんの学歴、まずは大学です。
高橋怜子さんは、山形大学 理学部化学科卒業を卒業されました。
山形大学理学部化学科では、以下のことを学べます。
- 無機化学
- 分析化学
- 物理化学
- 有機化学
- 生物化学
- 無機化学実験
- 生物化学実験
- 有機化学実験
- 化学特講
ちょっと、私にはこれが何かよくわかりません…
偏差値はすごく高いわけではなく基礎レベルの大学と言えそうですが、高橋怜子さんは山形大学で化学という難しい分野を学ばれていたことがわかります。
高橋怜子の高校は?
高橋怜子さんの学歴、次に高校です。
高橋怜子の通われていた高校は、岩手県立大船渡高校です。
この高校は高橋怜子さんの地元である、岩手県大船渡市にある高校。
偏差値は52です。
全国的に見ると、偏差値的には標準の高校と言えそうですが、岩手県内の高校156件中18位という情報もあるので優秀な高校とも言えますね!
高校時代までは、実家の近くの三陸海岸の海を毎日見て育ったという高橋怜子さん。
学生時代からずっと海と共に育ってきたことが伺えます。
過去には半導体のエンジニアとしての経歴がありますが、現在は水中カメラマンとして大活躍されていますよね。
たどり着いたのはやっぱり幼い頃から一緒だった海だったのですね〜。
高橋怜子(写真家)の出身地は?
水中写真家・高橋怜子さんの出身地は、岩手県大船渡市出身です。
高橋怜子さんは大船渡市が出身ということで、岩手県南部の太平洋沿岸地域に所在する都市ですので、幼い頃から海に縁があったのですね〜!
出身地は大船渡市ですが、高橋怜子さん現在は岩手県北上市に在住ということです。
北上市は、JR北上線・東北本線のほか東北新幹線なども利用でき、交通の便が良いです。
水中写真家・高橋怜子さんは世界の海を股にかける写真家なので、出身地からは離れ、交通の便が良い北上市に住んでいるのかもしれませんね!!
高橋怜子(写真家)のプロフィール
それでは水中写真家・高橋怜子さんのプロフィールをまとめます。
水中写真家・高橋怜子さんのプロフィールを見てみましたが、経歴もなかなかその辺にいないような経歴の持ち主でありますね。
独学であるにも関わらず、本当に素晴らしい写真…
大きな安定した会社を退職し、自分の進みたい道を選んだ芯の強さも感じられますね。
まとめ
さて今回は「高橋怜子(写真家)年齢は?半導体メーカー勤務の経歴や出身地まとめ」と題して、水中写真家・高橋怜子さんの年齢はいくつ?半導体メーカーで勤務していたすごい経歴や学歴、出身地などのプロフィールをまとめました。
水中写真家・高橋怜子さんの年齢は48歳〜49歳だと考えれます!
高橋怜子さんの経歴は、写真家になる前は大手半導体メーカーに勤務しエンジニアをしていました。
高橋怜子さんが勤めていた半導体メーカーの会社は明らかになりませんでした。
高橋怜子さんの大学は、山形大学 理学部化学科です。
高橋怜子さんの高校は、岩手県立大船渡高校です。
高橋怜子さんの出身地は、岩手県大船渡市です。
写真家・高橋怜子さんが現在住んでいるところは岩手県北上市です。
水中写真家・高橋怜子さんの写真、いつか見に行ってみたいな〜と思ってしまうような魅力的な方でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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