今回は「佐藤陽太郎の兄弟は佐藤友花!母親思いで父親・家族仲良し?」と題しまして、アーティスティックスイミング選手佐藤陽太郎さんの兄弟や母親・父親など家族について調査しました。
男性のアーティスティックスイミング選手として大活躍をしている佐藤陽太郎さん!!
佐藤陽太郎さんは、同じくアーティスティックスイミング選手の佐藤友花さんとは兄弟です♪
そんな兄弟で活躍中の佐藤陽太郎さんと佐藤友花さん!
2人で幼い頃から一緒に水泳をしていたの?
佐藤陽太郎さんがアーティスティックスイミング始めたきっかけは兄弟?
佐藤陽太郎さんの兄弟関係や、母親父親の家族について調べてみました。
佐藤陽太郎さんの家族思いな一面も?!
そこで今回記事にしたのはこちらです。
それでは本題です。
佐藤陽太郎の兄弟は佐藤友花!
アーティスティックスイミング選手佐藤陽太郎さんの兄弟は、同じくアーティスティックスイミング選手の佐藤友花さんです!
佐藤陽太郎さんの年齢が18歳で、姉(兄弟)の佐藤友花さんの年齢は21歳ですので3歳差ですね。
家でも2人は、一緒に音楽番組を見るなど仲が良く、競技中の水の中で息もぴったりだというほど仲良し兄弟!!
2人を指導する酒井麻里子コーチは「他のペアに比べて同調にかける練習時間は少ない。ズレていても一言で次から合う」と証言しているということで、さっっっすが兄弟です!!!
2人の演技がますます楽しみですよね。
そして、佐藤陽太郎さんと佐藤友花さんの画像!どことなくお顔が似ていますよね♪
なんと2023年5月のアーティスティックスイミングW杯第2戦(フランス・モンペリエ)の混合デュエットフリーで金メダルに輝いたのは、この兄弟、佐藤陽太郎さんと佐藤友花さんでした。
▼そして、昨年2022年6月FINA世界選手権で銀メダルを獲得されている実力派兄弟です!!
佐藤陽太郎さんと兄弟の佐藤友花さんがペアを組むまでになった経緯を見ていきましょう。
佐藤陽太郎さんと兄弟・佐藤友花さんの幼少期
佐藤陽太郎さんと兄弟(姉)の佐藤友花さんは、ともに2歳から水泳を始めました。
始めた教室は、ジョイフルアスレティッククラブだったということです。
その後、佐藤陽太郎さんは6歳からアーティスティックスイミングの道に進みます。
当時は男子が出場できる大会はなかったので、所属チームが運営側を説得し、佐藤陽太郎さんはなんと小学5年で全国大会に初出場!!!!!
しかし、男子用の更衣室はなく、トイレで着替えたり、更に苦難の時期続き。
競技から離れることも頭をよぎったこともあったと言います。
女性とするとアーティスティックスイミングは盛んに行われていたものの、人数もいないでしょうし男性となると難しかったのですね。
兄弟(姉)佐藤友花さんからペアを直談判!
佐藤陽太郎さんは、2019年男子の出場が初めて許可された世界ユース選手権に日本代表として出場したのです。
これを契機に、姉の佐藤友花さんは所属コーチに「陽太郎と混合デュエットを組みたい」と直談判しました。
2020年の春に晴れて、佐藤陽太郎さんと佐藤友花さんのペアが結成されました!!
「雰囲気で手とかの角度を合わせられる」とも話しているようで、足や手の角度は細かく確認しなくてもアバウトな表現で合うのだとか。
さすが兄弟!!と感じずにはいられません。
佐藤陽太郎さんは、幼い頃は男性としてのアーティスティックスイミングを続ける上で苦悩を多く経験されました。
しかし、現在は姉の佐藤友花さんとペアを組み、2022年も2023年もメダルを獲得するまでに成長されています。
ずっと幼い頃から水泳で一緒に頑張ってきた兄弟と、こうして世界の大会で活躍できるのは、この上ない幸せでしょうね!!
佐藤陽太郎は母親想い!どんな人?
佐藤陽太郎さんの母親の情報は、ほぼなくどんな人なのかは明らかになりませんでした。
しかし、佐藤陽太郎さんは母親想いです。
そして佐藤陽太郎さんの母親は、固定概念や既成観念で決めることなく柔軟に子供たちの夢を応援してくれた母親だったと推測します。
佐藤陽太郎は母親思い!
佐藤陽太郎さんが母親思いと感じるエピソードをご紹介します。
佐藤陽太郎さんは水泳自体は2歳から始めました。
姉(兄弟)の佐藤友花さんは、アーティスティックスイミング、佐藤陽太郎さんは競泳だったので、母親は2回送り迎えをしていたと言います。
これを回避するために、佐藤陽太郎さんも姉(兄弟)と同じアーティスティックスイミングを始めたのです。
陽太郎は、母親の送り迎えの負担を減らすために姉のコーチからASを勧められ、「物心ついたときから(ASを)やっていた」。
産経新聞
6歳前後で、母親の送り迎えの負担を減らすために始めたなんて、母親思いですよね。
それからずっとアーティスティックスイミングを続けたというのですから、本当に努力家であり根気強い方なのだということも感じます。
母親は既成観念に囚われない柔軟な人!
佐藤陽太郎さんの母親は、まだ世の中には男性のアーティスティックスイミングが全然整っていない頃から、息子を習わせた母親です。
このことから、既成観念や固定概念に囚われないで物の考え方ができる人物と考えられます。
佐藤陽太郎さんがアーティスティックスイミングを始めた頃は、更衣室もなくてトイレで着替えたり、男子が出場できる大会もなく、男子選手に対する環境が全く整っていない時代でした。
そんな中でも、母親は佐藤陽太郎さんにアーティスティックスイミングを続けさせ応援されてきましたよね。
女性の中に1人だけ男性という場面もありましたが、佐藤陽太郎さんは挫けず世界大会でメダルを獲得すまでに成長されたのです。
これは家族の考え方や声がけも大きかったのではないかと推測します。
佐藤陽太郎の父親はどんな人?
佐藤陽太郎さんの母親の情報は、ほぼなくどんな人なのかは明らかになりませんでした。
佐藤陽太郎さんの父親もどんな方なのか気になりますね〜!!
きっと佐藤陽太郎さんの母親が既成概念に囚われないような母親と推測したように、父親もそのように柔軟な考え方ができる父親だったのではないでしょうか。
そうでなければ、「それは女の人がやる競技だ!!」と決めつける父親もいるかも知れません。
それでもこうして世界で活躍するまでに成長された佐藤陽太郎さん。
家族あってのメダルなのだと推測します。
佐藤陽太郎の家族は仲良し?
佐藤陽太郎さんの家族は仲良しだという可能性は非常に高いです!!
アーティスティックスイミングの混合デュエット・テクニカルルーティン決勝での、佐藤友花さんの言葉から分かります。
この大会では佐藤陽太郎さんと佐藤友花さん兄弟ペアは、日本勢初の銀メダルを獲得した大会でした。
予選より伸びた得点を確認すると、きょうだいは、そろって小躍り。姉・友花は「言葉で表しきれないくらい、大事なメダル。早く両親に見せたい」と笑顔を見せた。
スポニチ
兄弟そろって小躍り♪
そして両親に早くメダルを見せたい!
この言葉からは、家族がとっても仲良しなんだろうなという想像しかできませんね。
前述もしましたが、男性が続けるには難しい場面が何度もあったと考えられるアーティスティックスイミングだっただけに、両親の支えは大変大きなものでしょう。
佐藤陽太郎さんと佐藤友花兄弟仲も抜群に良いですが、家族自体がきっと仲良しなのですね。
まとめ
さて今回は「佐藤陽太郎の兄弟は佐藤友花!母親思いで父親・家族仲良し?」と題して、アーティスティックスイミング選手佐藤陽太郎さんの兄弟や母親・父親など家族について調査しました。
佐藤陽太郎さんの兄弟(姉)は、佐藤友花さんです。
佐藤陽太郎さんと佐藤友花さん兄弟は、とても兄弟仲がよく競技中のペアでもとても息が合っています。
佐藤陽太郎さんの母親と父親の詳細な情報はありませんでしたが、数々のエピソード考えられることは、両親はとても柔軟な考え方の持ち主で既成概念に囚われず子供を応援する両親と考えます。
佐藤陽太郎さんは母親思いで、アーティスティックスイミングを始めたきっかけも母親の送迎を楽にするためでした。
佐藤陽太郎さんは兄弟仲だけではなく、家族が仲が良く支え合って今があるのだと推測します。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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