今回は「【映像】上路雪江イチローの関係は？引退会見で怒らせたしつこい質問」と題して、アナウンサーの上路雪江さんとイチローさんの関係、引退会見でイチローを怒らせた当時の映像(動画)についてまとめました！
フリーアナウンサー上路雪江さんは、2019年3月に行われたイチローさんの引退会見に訪れたアナウンサーの1人です！
そんな上路雪江さんは、引退会見でイチローさんにしつこく失礼な質問をしてしまったということです！
その会見で、上路雪江さんはイチローさんの引退会見でした質問とはどんな質問だったのでしょうか？
それに対する不機嫌になったイチローさんを反応は？
そして当時の映像もあるか調べてみました！
また最後に視聴者や世間の声も見てみようと思います。
そこで今回記事にしたのはこちらです。
- 上路雪江｜イチロー引退会見での質問とは？
- 上路雪江｜イチロー引退会見の映像はある？
- 上路雪江｜イチロー引退会見視聴者の反応
それでは本題に入ります。
上路雪江｜イチロー引退会見での質問とは？
上路雪江さんがイチローさんを怒らせた引退会見の内容をご紹介します！
しつこく失礼な質問などのやり取りは、以下の通りです。
＜引退試合での出来事＞
引退試合、イチロー選手が途中交代で引き上げる際、先発の菊池雄星投手と抱き合い言葉を交わした。
菊池雄星投手はこの試合がメジャーデビュー試合だった。
＜引退会見での質疑応答＞
上路雪江アナウンサーが、引退試合の菊池投手の号泣について触れると…
イチロー「号泣中の号泣でしたよ、あいつ！」と明るく笑う。
上路アナ「あの抱擁をされていた時にどんな会話を交わされたのか知りたいなと」
イチロー「いあやぁ、それはプライベートなんで。」と表情を曇らせる。
イチロー「それは菊池選手が伝えることはあっても自分からいう事じゃない」とキッパリ。
上路アナ「秘密という事でしょうか？」
イチロー「そりゃそうでしょう。だって２人の会話だから。しかも僕から声をかけているので。それをここで僕が『こんなこと言いました』ってバカですよね！絶対信頼されない、そんな人間は。それはダメです。」
上路アナ「すごくお人柄がわかるお答えありがとうございました。」
以上の質問と返答が繰り広げられました。
イチロー選手が「プライベートなんで。」と表情を曇らせた時に質問を切り上げず「秘密でしょうか？」と重ねて質問！
すごい根性というかなんというか…
イチロー選手もより突っ込まれて質問されたことで、皮肉っぽく返します。
「僕が『こんなこと言いました』ってバカですよね！絶対信頼されない、そんな人間は」と答えました。
最後に上路雪江さんは「お人柄がわかるお答えありがとうございました。」と、なんとか締め括っていますが強いなあと思いました。
Twitterでも当時、上路雪江さんのしたたかさが話題＆炎上していたんですね。
どんな現場のやりとりだったのか当時の映像はあるのでしょうか？
上路雪江｜イチロー引退会見の映像はある？
上路雪江さんがイチロー引退会見でイチローさんにインタビューする映像がありました！！
ちょうど、時間5:00のところで上路雪江さんがイチローさんにインタビューする場面があります。
イチローさんの表情を見ると、上路雪江さんは「秘密という事でしょうか？」という質問がよくできたなと感じます…
結局はイチローさんから、苦言を呈された形となった上路雪江さん。
イチローさん引退会見での上路雪江さんの質問は、最終的に失礼にあたる質問となってしまいました。
上路雪江｜イチロー引退会見視聴者の反応
上路雪江さんによるイチローさんの引退会見でのインタビューについて視聴者や世間の反応はどんなものがあったでしょうか？
「ビビットの記者はしょーもない」
「ワイドショーのネタにしたかっただろう」
「イチローに菊池雄星の質問をするのは失敗」
「あの質問はダメでしょ」
「どの記者もレベルの低い質問だな」
という声がありました。
あの空気感でしつこい形となった質問。
イチローさんだけでなく、見ている人もあまりいい気持ちにはならなかった質問となってしまいました。
まとめ
さて今回は「【映像】上路雪江イチローの関係は？引退会見で怒らせたしつこい質問」と題して、上路雪江さんがイチローさんの引退会見でした炎上の質問の過去や映像を調べました。
上路雪江さんはイチローさんの引退会見で、菊池雄星さんとイチローさんが交わした言葉について質問しました。
イチローさんは「プライベートな話なので」と顔を曇らせて話すことを拒否しました。
しかし上路雪江さんは拒否されたにもかかわらず「秘密ということ？」と更に突っ込んで質問しました。
イチロー選手は「自分からここで話すことはバカなことで信頼されない人間がすること。」と一蹴しました。
このことで視聴者からは、上路雪江さんに批判の声が集まる形となりました。
なんでもほどほどが大事ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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