今回は「瀧川鯉斗の母親がステキ!父親は?兄弟はいる?生い立ちも調査!」と題して、瀧川鯉斗さんの母親とのステキな話とは?!父親はどんな人で兄弟はいる?生い立ちは?について調査しました。
イケメン落語家の瀧川鯉斗(たきがわ こいと)さん、かっこいい爽やかなルックスである方なので度々TVに出演されますね!
そんな瀧川鯉斗さんの母親や父親、両親はどんな人なのでしょうか?
瀧川鯉斗さんがおじいちゃん子だったという話も!?
また瀧川鯉斗さんの兄弟はいるのか?何している人なのか?についても調べてみました。
瀧川鯉斗さんの生い立ちも気になりますよね。
そこで今回記事にしたのがこちらです。
それでは本題です。
瀧川鯉斗の母親はどんな人?
瀧川鯉斗さんの母親は、一般人です。
▼瀧川鯉斗さんの母親の画像はこちらです。
上品なお母さんですね!!
顔の輪郭や鼻筋が通っているあたりが瀧川鯉斗さんと似ています!
イケメンな瀧川鯉斗さんですので、やっぱり母親も美人でおしゃれな方なんですね!
瀧川鯉斗さんの母親の年齢や名前は公開されていませんでしたが、出身は名古屋です。
瀧川鯉斗さんは母親想いであることがわかるエピソードがあります。
実は、瀧川鯉斗さんは中高校時代に暴走族の一員だった時期があります。
そんな瀧川鯉斗さんのやんちゃしていた時期でも、母親は特攻服をきれいに洗濯して畳んでくれていたというのです!!
そんな母親の姿を見た瀧川鯉斗さんは、「悲しませたくない」「このままではダメだ」という思いがあり暴走族をやめたということです。
息子が暴走族の一員となったら、慌ててしまうし心配でやめさせようとする母親もいるはず。
けれど瀧川鯉斗さんの母親は、デーンと構えて瀧川鯉斗さんを自由にしていたのですね。
その母の姿が、逆に瀧川鯉斗さんの心に響いて人生が変わるきっかけになったのですね。
ステキな話ですし、きっと息子を信頼しているステキな母親なのだろうと推測ができます!!
瀧川鯉斗さんは、「家族とは仲がいいヤンキーだった」と公言もしています。
母方のおじいちゃん子だった!
瀧川鯉斗さんは母親だけでなく母方の親戚にも育ててもらいました。
特に、母方の祖父が大好きだったようで「おじいちゃん子」だったと言います!!
瀧川鯉斗さんの祖父は大工をしていて、小さい頃は釣りに行ったり、現場に連れて行ってもらって大工の真似事などして遊んでいたということです。
母親の方の祖父ということで、周りの人にもたくさん愛されて育ったんだなと感じます!
▼瀧川鯉斗さんの生まれ育った実家や学校はこちら!
瀧川鯉斗の父親は?
瀧川鯉斗さんの父親も一般人の方で、大手電子機器メーカー勤めのサラリーマンでした。
全国転勤のある仕事で、とても父親は忙しかったと言います。
働き者のお父さんだったんですね。
一般人なので瀧川鯉斗さんの父親の年齢や写真などは公表されていません。
そんな瀧川鯉斗さんの父親は、瀧川鯉斗さんが真打になる3年前の2016年に亡くなってしまったそうです。
しかし「真打になった姿をいちばん見てほしかったのが父」だった瀧川鯉斗さん。
離れた地で自分の力で立ち、活躍している姿を見て欲しかったのでしょう。
ステキな親子関係ですよね。
最近は瀧川鯉斗さんは父親に似て来たと言われることも増えたと言います!!
とってもかっこいい父親だったことが想像できますね。
また、瀧川鯉斗さんの幼い頃には父親に冬になると毎日のようにスキーへ連れて行ってもらったというエピソードも!
仕事でとても忙しい毎日を過ごしていたかと思いますが、瀧川鯉斗さんを始め子供たちと過ごす時間も大切にしてくれていた父親だったんですね。
両親から自由にのびのびと育ててもらったんだろうということが、瀧川鯉斗さんを見てると伝わってきますね!
瀧川鯉斗の兄弟は4人兄弟?
瀧川鯉斗さんの兄弟は4人兄弟です。
瀧川鯉斗さんの兄弟は、
- 兄
- 姉
- 瀧川鯉斗さん
- 弟
の4人兄弟です。
瀧川鯉斗さんは3番目の子供なのですね。
きっと賑やかな家庭だったことでしょう!
中高時代に瀧川鯉斗さんは暴走族になったのですが、その道に行ったのは兄弟の中でも瀧川鯉斗さんだけだったということです。
我が家は兄、姉、僕、弟の4きょうだいですが、グレたのは僕くらい
日刊ゲンダイ
瀧川鯉斗さんの兄弟は他にグレた人はいなかったのですね〜笑!
甥っ子との写真も瀧川鯉斗さんのインスタに載せていることがあるので、兄弟関係も現在も良いことが伺えます!→甥っ子との写真はこちら
現在、兄弟がどうしているのかは明らかになっていませんが、瀧川鯉斗さんの兄弟も父親や母親と同じように一般人として生活していると考えられます。
瀧川鯉斗の生い立ちは?
瀧川鯉斗さんの生い立ちは以下の通りです。
幼少期〜小学生
瀧川鯉斗さんの生い立ちをみていきましょう!
ネットでは、瀧川鯉斗さんは「名古屋で生まれた」という情報と「東京で生まれた」という2つの情報があります。
インタビューで瀧川鯉斗さん自身が「名古屋」「東京」ということを話していたことがあるので、どちらが本当かというところまで明らかになりませんでした。
とにかくそれだけ、父親の転勤が多かったということにもつながりますよね。
瀧川鯉斗さんは、東京や名古屋にだけでなく、3歳〜小学3年生までは札幌に住んでいました。
小学3年の頃に名古屋に戻り、それ以降は名古屋で青春時代を過ごしたということです。
瀧川鯉斗さんの幼少期はスポーツ万能!
小学生の頃はサッカーのゴールキーパーとして県代表チームのトレーニングに入っていたほどです。
小5くらいからグレ始めて、みんなが教室でテストを受けているのに僕は抜け出して画鋲で耳にピアスを開けたりしてました」
日刊ゲンダイ
しかし、小5くらいからグレ始めたと言います!
中高時代
瀧川鯉斗さんの生い立ち、中学時代からをみていきます!
中学時代からはバイクの魅力にハマってしまい、暴走族「天白スペクター」 名古屋支部の12代目総長に昇りつめるほどになりました!!
びっくりですよね!
そして瀧川鯉斗さんは、タバコが原因で高校を1日で中退してしまいました。
今からは想像できない中高時代ですね〜!!
そして、18歳で暴走族を卒業したと言います。
▼学校の詳細はこちらの記事も見ていってください〜!
18歳〜現在
2002年に18歳になると、瀧川鯉斗さんは上京します。
上京して、瀧川鯉昇(たきがわ りしょう)師匠の落語に夢中になり弟子入りします。
出会いは、上京し新宿のレストラン「赤レンガ」でアルバイトをしながら生活を始めた矢先、そのお店で瀧川鯉昇の落語独演会が開催されました。
その落語を一目見て師匠の落語に惹きつけられたということです!!
現在では瀧川鯉斗さんは、落語家の真打ちに昇進されています。
若い頃に、上京して突然落語界に挑戦…すごい行動力ですね。
しかし、生い立ち〜成人するまでの瀧川鯉斗さんの経験から全く苦ではなかったということです。
「暴走族もコックのアルバイトのときもそうで、これまで縦の関係を重んじる世界でしか生きていないので落語界の独特のしきたりや縦社会もまったく苦じゃないんです。好きで身を置いているわけですから」
日刊ゲンダイ
瀧川鯉斗さんの生い立ちは、なかなか異色だと思います。
ですが、その経験は何一つ無駄になっておらず、こうして落語の世界に入った時の厳しさにも対応できる力となったのですね。
まとめ
さて、今回は「瀧川鯉斗の母親がステキ!父親は?兄弟はいる?生い立ちも調査!」と題して、瀧川鯉斗さんの母親とのステキな話とは?!父親はどんな人で兄弟はいる?生い立ちは?について調査しました。
瀧川鯉斗さんの母親は一般人ですが、瀧川鯉斗さんが道を逸れようともおおらかに自由に見守っていた母親でした。
瀧川鯉斗さんの父親は、大手電子機器メーカー勤めのサラリーマンでした。
瀧川鯉斗さんの父親は、瀧川鯉斗さんが真打になる3年前の2016年頃に亡くなっています。
瀧川鯉斗さんの兄弟は4人兄弟で、兄・姉・弟がいます!
瀧川鯉斗さんの生い立ちは、とっても異色でいろいろなことを経験されています。
幼少期は、父親の転勤が多かったため、引っ越しや転校が多かった時期です。
幼少期はスポーツ万能でしたが、小5からグレ始め中高時代は暴走族になりました。
暴走族には18歳頃やめ、上京しアルバイト先で落語の師匠と出会い現在に至っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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