今回は「中田喜子の母や父など家族は？姉は4人で築地5丁目が実家？」と題して、中田喜子さんの母や父はどんな人だったのか？4人姉妹や家族のことや築地にあった実家についてまとめました！
1971年にデビューした様々なドラマに出演している女優の中田喜子さん！
そんな中田喜子さんの母親や父親はどのような人だったのでしょうか？
中田喜子さんは4人姉妹の末っ子ですが、どんなお姉さんたちなのでしょうか？
中田喜子さんの家族が住んだ実家についても調査しました。
そこで今回まとめたことは以下のとおりです。
- 中田喜子の家族｜母は？
- 中田喜子の家族｜父は？
- 中田喜子の家族｜姉は？5人姉妹！
- 中田喜子の実家は築地5丁目の増田屋？
それでは本題に入りますね！
中田喜子の家族｜母は？
中田喜子さんは母親は一般人で、詳しい情報は公表されていません。
しかし、インタビューなどで語られた中田喜子さんの母親に関する情報を下記に記してみました！
- 東京・築地の魚市場の仲買人をする母親
- 才女で芸事好き
- とても気っ風のいい人
- 土地や建物が好きだった
- 青山に一戸建てを購入し、その後渋谷に土地を買ってビルを建てた
- 青山に家を建てるときには、娘たちに家造りを任せた
- 女手一つで5人の娘たちを育てた
こちらの情報は以下のインタビューなどで中田喜子さんがお話しされています。
東京・築地の魚市場の仲買人をする母（９１年に死去）に女手一つで育てられた
母は才女で芸事好きで、私と三女、四女に日本舞踊をやらせてくれた
サンスポ
母は、今度は渋谷に土地を買ってビルを建てたんです。土地や建物が好きだったことはもちろんなのですが、とても気っ風のいい人でした。
すみふの仲介ステップ
中田喜子さんのお母さん、とてもかっこいいですね！
お母さんですが、5人姉妹を女手一つで育て上げたこともですが、土地や家を青山や渋谷で購入したり、勢いや心意気があるお母さんだったことが伺えます！
中田喜子さんの母親は、一般人です。
築地で魚市場の仲介人をしていながら5人の娘を女手1人で育て、気風のいい母親でした！
中田喜子の家族｜父は？
中田喜子さんの父親も一般人ですので、お名前、年齢や顔写真などは公表されていません。
中田喜子さんのご両親(父と母)は、中田喜子さんが小学生5〜6年生の時に離婚されています。
中田喜子さんの父親も築地の魚市場の仲介人の仕事に、何らかの形で関わっていたとは考えられますが、詳しい情報はありませんので確かではありません。
きっと中田喜子さんが小学生の頃に離婚されていますので、父親に関してあまり語られていないのですね。
しかしネットの情報では、中田喜子さんが以前、
「私の父は本当に美男子だったんですよ。銀座のおねえさんたちにモテて大変だったっていうのは聞きました」
と話していたという情報もありました。
中田喜子さんの父親は一般人であり、離婚も幼い頃にされているので情報が少なく詳しいことが明らかになりませんでした。
また新たな情報がありましたらこちらに追記したいと思います。
中田喜子の家族｜姉は？5人姉妹！
中田喜子さんの姉は4人います！
中田喜子さんは5人姉妹の末っ子ということです！
中田喜子さんの姉4人の情報を以下にまとめました。
| 名前 | 年齢 | 現在 |
|---|---|---|
| 長女(双子)・名前不明 | 77歳前後 | 一般人 |
| 次女(双子)・名前不明 | 77歳前後 | 一般人 |
| 三女・青柳 良子 | 不明 | 元宝塚で京かおる、 家業を継いだが廃業。 |
| 四女・名前不明 | 不明 | 一般人 |
これらの情報は、以下のとおり中田喜子さんがインタビューなどで答えているので確かと考えられます。
私は5人姉妹の末っ子で、そこには女6人で住んでいました。
すみふの仲介ステップ
「私と三女、四女に日本舞踊をやらせてくれた。三女は元宝塚歌劇団で、芝居も踊りも歌も大好きな人ですが、今は母の跡取りをしてくれています」
サンスポ
「母を交通事故で亡くしてから、姉妹の結束力は高まりました。体のことや店の経営のこととか、何でも相談しあえる関係になりました。何か問題が起こると、そろって解決しようとするんですよ」
サンスポ
5人姉妹の末っ子（一番上の姉とは8歳差）で、長姉・2番目の姉が双子。3番目の姉は元宝塚歌劇団の京かおるである
Wikipedia
▼こちらが三女の元宝塚の京かおるさんだったお姉さんの良子さんということです！
三番のお姉さんは元宝塚の京かおるさんで、本名は青柳良子とおっしゃいます。
実家を継ぐために、宝塚を退団したなんて。
とても家族思いのお姉さんなんですね。
その後、芸能界を離れてから、芸能活動は一切していないようです。
中田喜子さんの姉は4人いて、家族のことを思いやり、みんなで助け合っていらっしゃることがわかりました。
中田喜子さんのお姉さんに元宝塚の方がいたというのは驚きでした！
中田喜子の実家築地5丁目の増田屋？
中田喜子さんの実家は、築地の蒲鉾等の加工品の仲買「増田屋」を営んでいました。
昔は製造もしていたということです。
増田屋は、中田喜子さんの祖父がのれんわけをしてもらい作った店で、祖父の時代はとても繁盛していました。
また実家の家があった場所は、築地より若干北にある「新富町」にありました。
こちらの根拠ですが、インタビューで中田喜子さんは以下のように話しています。
生まれ育ったのは東京都中央区。築地に近い、新富町という下町です。
実家は、当時としては珍しい木造3階建ての一軒家でした。1階には台所や食事をする広いスペースと祖父母の部屋があり、2階は父と母の部屋や子ども部屋、3階にはお手伝いさんの部屋がありました。2階には、親族の結婚式ができるほどの大きな広間もありました。それから3階の半分は屋上になっていて、草花が好きだった祖父の鉢植えがたくさん置いてあり、まさにガーデンテラスのようで、とてもきれいだったことを覚えています。そこに小学6年生まで住んでいました。
すみふの仲介
1階には台所や食事をする広いスペースと祖父母の部屋！
2階は両親の部屋や子ども部屋に結婚式ができるほどの大きな広間！
3階にはお手伝いさんの部屋ってすごい大きな一軒家だったようです。
中田喜子さんが生まれた頃には、家業が傾いてきた感じではありましたが、中田喜子さんの姉たちはそれ以上の裕福な暮らしをしていました。
小学5〜6年生の頃両親が離婚しましたが、小学6年生の頃まで新富町の実家に住んでいましたが、その後は母親の購入した青山に住んでいました。
中田喜子の実家「増田屋」廃業
この中田喜子さんの実家で営んでいた「増田屋」ですが、姉で三女の良子さんが家業を継ぎましたが、現在廃業されています。
2017年の「爆報！THEフライデー」で中田喜子さんは実家の「増田屋」は廃業したとおっしゃっていたという情報があります。
また、ネットで「増田屋」を検索すると「廃業」と出てくるので、確かな情報そうです。
なぜ廃業になってしまったのか、時期を見てみると築地移転問題が絡んでている可能性があります。
中田喜子さんの姉で三女の良子さん、家業を継ぐために宝塚を退団までしたのに、お姉さんの気持ちを考えると何とも言えない気持ちになります。
まとめますと、中田喜子さんの実家は築地にあった「増田屋」の店を営んでいました。
そして実家の家は新富町にあり当時では珍しい木造の大きな一軒家で裕福な暮らしをしていました。
小学６年生に、両親が離婚し青山の家に引っ越しました。
現在中田喜子さんの実家増田屋は廃業されています。
まとめ
さて今回は「中田喜子の母や父など家族は？姉は4人で築地5丁目が実家？」と題して、中田喜子さんの母や父はどんな人だったのか？4人姉妹や家族のことや築地にあった実家についてまとめました！
中田喜子さんの母と父は一般人です。
中田喜子さんの両親(父母)は中田喜子さんが小学5〜6年生の頃に離婚されています。
中田喜子さんの姉は4人いて、中田喜子さんは5人姉妹の末っ子です。
中田喜子さんの実家は築地にあった「増田屋」を営んでいる家でした。
中田喜子さんの実家の家は新富町にある一軒家で、裕福な暮らしをされていました。
中田喜子さんの実家の家業であった「増田屋」は現在廃業されています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
